あるじの戯言 33
「女将」
お宿の女将と言えば、着物姿のセレブな雰囲気?近寄りがたいオーラを持っている?
オイラなど、勝手なイメージを持ってしまう。
申し訳ありません。
三宅の女将は、ちょっと違った。
25年前、「銀花」がオープンする時に出逢った。
その折り、BC工房の家具を、あれこれ使っていただいた。
オイラは、いたく驚き、自信になった。
それ以来、お宿のインテリア、家具に、のめりこんだ。
今でも、気さくに、何でも相談にのってくれる友だちだ。
明るく楽しいムードの人だ。
「ちょっと、おせっかいかな?」と、言いながら、
どんどん、新しく楽しい会話が生まれる。
楽しい会話こそ、最上のもてなし。
80才とは思えない元気さだ。
老々の友だちの輪。
元気の素を、いただいている。
KEIZO

城崎 円山川温泉・銀花
兵庫県豊岡市小島1177
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和室にも洋室にも人気。畳や敷物を傷めない畳ずり脚。
お宿の女将との会話から生まれた「和椅子」

麻朝和椅子

工芸和椅子

きらきら和椅子

ゆうゆう和椅子ロッキング

ゆうゆう和長椅子