あるじの戯言27

あるじの戯言 27

「土のかけら」

屋外彫刻家「三梨 伸」さんの最新作が誕生しました。

約8000枚の陶片を大地に埋め込んでいく、
気の遠くなるような作業。
この暑い8月〜9月の2ヶ月かけた力作です。

   *   *   *

気軽な会話から生まれるアートを実感しています。
ふじのの「芸術の小道」にある作品が「静」ならば、
今回の作品は「動」。
「かけら」たちが、動き出しそうな躍動感に、あふれている。

次の制作は、藤野倶楽部です。
さて、どんな驚きのアートが生まれるのか?
楽しみです。

KEIZO

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