あるじの戯言5

あるじの戯言 5

ゴチャゴチャマゼマゼ

〈ふじのリビングアートギャラリー〉

山間の町「ふじの」は今、新緑の町。
若葉が日ごとに深くなっていく。

クローズしていた「土のギャラリー」が、「陶芸ギャラリー」になっている。
20才の頃からの友人の藤本均さんが、笠間の窯で焼いた作品を、いっぱい届けてくれた。
驚くような安価で、喜んでもらっている。

BC工房は、椅子と無垢板の「木の工房」だけど、ココは、いろんなモノが、ゴチャゴチャマゼマゼだ。
いろんな素材がぶつかり合い、いろんな技術が融合しあう。
新鮮なチャレンジの場が、「ふじのリビングアートギャラリー」であってほしい。

6月は、地元の陶芸デザイナー、林正人さんの「楽しい陶芸オブジェたち」展の予定です。

KEIZO

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