「テーブルは脚で決まる」
今週の新作テーブル、脚がスゴイ事になっています!
脚というより、何だコレは!?の
驚きのアートオブジェ。
木でこんなことができる?
いえ、実は素材は、ステンレス。
ステンレスを立体的に曲げ、溶接、
スペシャル塗装で、ブロンズのような質感を出しています。
木、石、鉄でこんなボリュームの造形だと、
すごく重くなってしまうのですが、
この脚は、フツウのお家にOK!なくらいの重さ。
新しい驚きです。
ふっくらとした筒状の脚は、
数多くは語らないけれど、懐の深さを感じます。
シンプルに見えるこの脚。
下が広がっている筒状なので、
曲げ加工と、断面をピッタリ合わせての溶接が、実は、とても難しい脚です。
そして第3弾!
知恵の和を組みあわせたような、
まさにアートオブジェ!
高松のイサムノグチ庭園美術館で見た
「エナジー・ヴォイド」を思いだしました。
輪の中の「穴」から、無限のエナジーが生まれ出てくる。
もっと自由に作らなくっちゃ!無垢板テーブルの可能性も∞だぜ!
今日から青山BC工房にお目見えした、
このアートテーブルシリーズ、
ぜひ見て座って下さい!
∞のエナジー感じちゃって、年末走り切っちゃいましょう!!